森畠農園概要

【野菜を無農薬無化学肥料で栽培

農薬・化学肥料は使わず野菜・米・栗を栽培しております。(米は農薬・化学肥料使用)できる限り自然な形で野菜が健康に育つ生育環境を整えることを意識しております。野菜が健康であれば農薬を使わなくても病害虫から強くなり、食味も良好になると考えます。

多品目栽培

野菜・米・果樹を年間約40種類を栽培します。
その中からその季節にとれた旬の作物を販売します。

【ブランド作物の栽培】

能勢町では銀寄栗が特産品です。栗の王様と呼ばれ香り・食味ともに素晴らしい品種なのですが、現在では生産者も減り、生産量が減少しています。この銀寄栗を植樹から手掛けブランド商品として販売を目指します。

目指していること

【顧客満足の追求】

「私の作物でお客様に喜んでもらう」シンプルですが一番大切に思っていることです。「こういう野菜が欲しい」といったご要望にもできるだけお応えし、満足して頂ける商品をお届けすることを目指します。

【健全な農業経営】

農業は儲かりにくいというイメージがあると思います。実際に農業で生計を立てていくことは簡単ではなく、新規就農しても辞めていく農家さんも多いと聞きます。しかし、「農業だから」という言い訳をせずに心身ともに健全な経営を継続することを目標とします。健全な農業経営の継続が地域農業の発展になると考えております。

【次世代農業者の育成】

新規就農される方のサポートをしたいと考えております。自分自身も新規就農した時に研修をさせて頂けたことが、その後の農業経営に大変役に立っております。今度は自分自身が農業できっちり生計を立てて実績を示すことで、新規就農される方の意欲を高め、経験にもとづいた営農技術を伝えていきます。次世代の農業者が活躍することが活気のある地域社会につながると考えます。